アシトの一学年上の世代で、入団セレクションの時からアシトの前に立ちはだかる存在、阿久津渚役を武内駿輔、同じく一学年先輩で、16歳ながらトップチームでJリーグデビューした天才、栗林晴久役を梅原裕一郎が演じます。
発表されたキャストからは熱いコメントも到着しました!
阿久津渚(あくつ なぎさ) cv武内駿輔
アシトの一学年上の世代で、唯一のセレクション合格者。1年時から1軍のレギュラーに選ばれる実力を持つディフェンダー。ストイックで気性が荒く、チームメイトと衝突することも多い。セレクション時に対峙したアシトのことが気に食わず、入団後も事あるごとに突っかかり、潰しにかかる。
武内駿輔コメント
Q1. 本作の印象を教えてください。
非常にリアルな世界観で、サッカーをやってる方はもちろん、何かを目指す事している人にとってはとても共感するポイントが多い作品だと思います。
少年たちの青い闘志みたいな物を、強烈に感じさせる物語です。
キャストも本当に全員全力で、特に大鈴さんの葦人には収録するたび感動させられます。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
葦人に一番最初に立ちはだかる壁として、とても強烈な印象を持った人物だと思います。
キャラクターが持つパワーに負けぬ様、声を吹き込みたく思います。
栗林晴久(くりばやし はるひさ) cv梅原裕一郎
16歳ながらトップチームでJリーグデビューした、「エスペリオンユース最高傑作」と評される天才ミッドフィルダー。ユースのレベルを超越した技術と類稀なサッカーセンスを併せ持ち、アシトにも多大な影響を与える。監督である福田のことを深く信頼している。ポジションはミッドフィルダー。
梅原裕一郎コメント
Q1. 本作の印象を教えてください。
葦人とそれを取り巻く人物たちの、サッカーへの情熱がとても熱い作品だと思いました。プロリーグでも高校サッカーでもない、Jユースを題材とした作品は初めて読んだので、とても興味深く読み進めました。
サッカーにのめり込んでいく少年たちを支える大人たちの姿が、とても印象的でした。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
演じさせていただく栗林は、葦人にとって大きな壁であり、目標である人物です。その底知れない強さを表現できたらいいなと思っています。普段の栗林のとらえどころのない不思議な雰囲気と、試合中の激しさ、そのギャップを大切にしたいと思います。
情熱を秘めた栗林を全力で演じさせて頂きます。