Story あらすじ

第6話

教えてくれ

柏商を下してプレミアリーグ首位に立ったエスペリオン。左サイドバックのレギュラーである小早川も復帰して、いよいよベストメンバーがそろい踏みとなる。とはいえ、彼らレギュラー組とアシトたちサブ組による実力差は、紅白戦で明確になるほど激しい。福田は「“強さの条件”とは、控えも含めて強いことである」と奮起を促す。実力不足を突きつけられたサブ組のなかで真っ先に動き出したのは─冨樫だった。

第5話

考えることを、諦めない

圧倒的な存在感でピッチを支配する栗林のプレーにのまれ、放心状態となるアシト。しかし、絶望的な状況でも心を強く保とうとする柏商の気迫に感化され、再び奮い立つ。アディショナルタイムは5分。限られた時間のなかで、実力不足の自分に何が出来るのか?考えを巡らすアシトは、栗林のプレーに、ある“異変”を感じる。

第4話

要

柏大商業戦で先制点を奪ったエスペリオンユース。しかし、プレミアリーグのスピード感についていくことが出来ないアシトは、柏商から「守備の穴」と見られてしまう。手も足も出ない状態を、混乱しながらも打開しようともがくアシト。そしてアシトをカバーするため走り続ける阿久津。そんな試合展開に対して、福田は厳しい眼差しを向ける。

第3話

プレミアリーグ第7節
柏大商業高校戦

プレミアリーグという高校生世代最高峰の舞台で、Aチームのベンチ入りを果たしたアシト。対するは、高校サッカーの古豪・柏大商業高校。そのスタメンが放つ雰囲気とプレースタイルは、エスペリオンユースのそれとは異なるものだった。互いの哲学と技術がぶつかる、張り詰めた試合展開が続くなか、左サイドバックの平が負傷してしまい…。

第2話

考える葦

Aチームのレベルの高さに衝撃を受けるアシトたちを、平や松永が夕食に誘う。すると、エスペリオンが生んだ天才・栗林もその場に合流することに。一見すると物腰の柔らかい人物に見える栗林。しかし彼を知る遊馬は、その人柄を“怖い”と言う。やがて始まった食事会で、アシトたちはその言葉の真意を知ることとなる。

第1話

スタート・ライン

東京シティ・エスペリオンユース─高校生世代最強とうたわれる、プロサッカークラブのユースチーム。そのAチームに晴れて昇格した青井葦人(アシト)。しかし、彼を待ち受けていたのは、Bチームとは次元の異なる圧倒的な技術の差だった。パス練習ですら「洗礼」と呼ぶに相応しいレベルの違いに対して、アシトは必死に食らいつこうとするが…。